ゴルフ場のオーナーは儲かる?徹底解説!

公開日:2024/02/15

ゴルフ場

ゴルフ場のオーナーと聞くとすごく儲けていそうなイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。どのくらい儲かるのか気になりますよね。そこで本記事ではゴルフ場のオーナーは儲かるのかについて、詳しく紹介していきます。ゴルフ場のオーナー業に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

ゴルフ場のオーナーの年収は?

ゴルフ場のオーナーの年収は、人によって大きく差がありますが、従業員1,000人規模のゴルフ場を社長として運営している場合で4,000万円から6,000万円、雇われの支配人の場合で約350万円から800万円と言われています。

一般企業の社長を例に考えてみても年収には大きく差があるように、一口にゴルフ場のオーナーといっても経営しているゴルフ場の規模や来場者数、運営コストによって売り上げ・年収には大きな差があるようです。

そのため大成功を収めているオーナーを見ると、凄く儲けているように感じるかもしれませんが、その裏では、何年も赤字で、年収が一般的なサラリーマンより少ないオーナーもいると考えられます。

ゴルフ場のオーナーは、必ずしも儲かるとは限らないため、オーナーになるのが夢という場合は、一般的な会社を経営するのと同様、戦略や人を呼び込むための施策、コストを抑えるための努力など、しっかりと考えることが大切です。

適当な場所で、何も考えずにゴルフ場を開いても失敗する可能性が高いでしょう。

ゴルフ場の経営は儲かる?

ゴルフ場のオーナーの年収を知って、ゴルフ場はどのくらい儲かるのか、気になっている方が多いのではないでしょうか?

そこでここではゴルフ場の経営は儲かるのかについて紹介します。

■結論儲かっている人もいる

結論から書くならゴルフ場経営は儲かる人もいれば、儲かっていない人もいるというのが正解でしょう。

会社やお店の経営と同様、ゴルフ場の経営は、ただ会場をつくれば利益が毎年生まれるというものではありません。そのため儲かるかどうかは人によって違い、大きく儲けている人もいれば、何年も赤字のまま苦しんでいる方もいます。

絶対儲かるはずという根拠のない自信で経営に手を出してしまうと、痛い目を見ることになるかもしれません。

■ゴルフ場の収入源

ゴルフ場のメイン収入は、もちろん来場者のゴルフ場の使用料ですが、収入源は使用料以外にもあるケースが多いです。ゴルフ場の使用料以外の収入源としては、併設売店・レストランの売り上げ、年会費、教室の会費などがあります。

また、ゴルフ場の使用料金は細かく分けると入場料・コースの利用料金、ボールなどの備品レンタル料、会員費などに分けられます

ゴルフ場は一見すると、管理費が何もかからなさそうに感じるかもしれませんが、人件費や土地代、設備の維持費などで、完成してからも毎年一定の支出がかかることがほとんどです。経営で失敗しないためには、あらかじめ収入源を複数確保しておくことが大切です。

■初期費用

ゴルフ場を作るための初期費用としては、ゴルフ場の建設費用、売店・ロッカー等併設施設の建設費用などがかかります。ゴルフ場の建設費用は規模によって変わりますが、おおよそ1ホールあたり2億円、18ホールで40億円ほどの費用が掛かると言われています。

土地をあらかじめ持っているのであれば、土地代はかかりませんが、土地を借りようと考えているのであれば、40億円の建設費用に加えて、土地代がかかると考えて良いでしょう。なお、日本のゴルフ場は、土地を借りているケースが多いようです。

■維持にかかるお金

ゴルフ場は建設したら終わりではなく、建設後にも維持管理にお金がかかります。

維持費としては、人件費、土地代、設備管理費などがかかります。初期費用だけみても高額ですが、上手く建設できた後にも毎年一定のお金がかかるので注意しましょう。

ゴルフ場経営における現状と今後

最後にゴルフ場の経営における現状と、今後の予想を紹介します。いつかはゴルフ場オーナーをするのが夢という方は、ぜひ参考にしてください。

■ゴルフ場経営の現状

若者のゴルフ離れが進んでいる影響で、年々ゴルフプレイヤー人口は減少傾向にあると言われています。そのためゴルフ場経営の現状も昔と比べて、厳しいものになっていると考えられています。

現に市場調査によると、ゴルフ用品の市場規模は年々減少傾向にあるという結果が出ており、何の対策もしなければ、このまま時間の経過とともにさらに減少していってしまうでしょう。

■ゴルフ場経営の今後

若者のゴルフ離れが進んできている影響もあり、ゴルフ場経営は今後今と比べて難しく儲からないものになってくると考えられます。

しかし若者のゴルフ離れは単にゴルフに触れる機会がなくなっただけでなく、自由に使えるお金が、昔と比べて減ったことなどが原因のため、個人が簡単に解消できるものではありません。

今からゴルフ場の経営を新たに始めるのであれば、既にゴルフを楽しんでいる層だけでなく、若い人向けの対応も考えていく必要があるでしょう。

まとめ

本記事ではゴルフ場のオーナーは儲かるのかについて紹介しました。いかがだったでしょうか?一昔前まではゴルフが盛んで、オーナーは儲かっているようなイメージが強かったですが、現在では若者のゴルフ離れも進み、ゴルフ場をつくったとしても必ずしも大きく儲けられるとは限りません。ゴルフ場は建てる際だけでなく、完成後にも維持管理費がかかるため、オーナーとしてゴルフ場を運営していく際は、収入源を1つに絞らず用意することが大切です。本記事がゴルフ場のオーナー業に興味がある方のお役に立てれば幸いです。

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